呼んでいる 胸のどこか奥で
いつも心踊る 夢を見たい
かなしみは 数えきれないけれど
その向こうできっと あなたに会える
繰り返すあやまちの そのたび ひとは
ただ青い空の 青さを知る
果てしなく 道は続いて見えるけれど
この両手は 光を抱ける
さよならのときの 静かな胸
ゼロになるからだが 耳をすませる
生きている不思議 死んでいく不思議
花も風も街も みんなおなじ
ララララララ ラー ララララ
ララララ ラララララ ララララ ラララララ
ホホホホホホ ホホホホ ルルル
ルー ルルルルルル ルルルル ルルルル
はじまりの朝の 静かな窓
ゼロになるからだ 充たされてゆけ
海の彼方には もう探さない
輝くものは いつもここに
わたしのなかに 見つけられたから
ララララララ ラー ララララ
ララララ ラララララ ララララ ラララララ
ホホホホホホ ホホホホ ルルル
ルルルルルル ルルルルルル ルルルル ルルルル